プリンナックラー（inc.february,アトリエ杯、ひまたた杯）
※訂正：Inc.Febのパーティが間違っています
コケコ、ガエンの枠がズガ、ツンデに変わっていました。恐らくInc.Feb撤退直後に改悪した時の記憶と混ざっています
【挨拶】
こんにちは、reelです
今回で２個目の構築“メモ”です、メモ！（重要）
書くと言ってから2週間経ってしまいました…
が、月に２か1のペースで書いていこうかと思いますので反省しません（そんなに書くネタも無いし）
かなり手抜きなメモになりますがご了承下さい
【構築】
今回はムーンルールの構築です
長くなるので先に並びを貼っておきます
（時系列順）
・Inc.Feb
out,コケコガエン（眼鏡？、半分回復実）
↓
①inc.february撤退直後、改悪
↓
②Atelier Online 7th（アトリエ杯）、ひまたた杯2戦目
↓
③ひまたた杯3戦目
【構築経緯1】
ルナアーラ対面をサイチェンで頑張る→プリン
お先にどうぞ+猫無効→ズガドーン
トリルエース→カイオーガ
トリラーが欲しい+ゼルネアス対策→ツンデツンデ
盤面ロック+ツンデより遅い→ナックラー
【使用個体】
※配分が極振りしかいないので簡易表記します
持ち物:エスパーz
特性:プリズムアーマー
配分:ひかえめHC
技構成:シャドーレイ/プリズムレーザー/トリル/守る
例によってinc2日目に構築を組んだため
・zトリルから催眠を考えてたが催眠術を覚えなかった
・冷静個体を持っていなくて控えめ
・フォトンゲイザーと勘違いしプリズムレーザー採用
結果として全てプラスに働きましたが…
火力は、プリズムレーザーでH252グラードンを確1
ZプリズムレーザーでH4ゼルネアスが確1
ZプリズムレーザーでH4カイオーガが乱1（50%）
因みに、incの5戦目くらいで、初めてプリズムレーザーを打ち、反動ターンにフォトンゲイザーと間違えたことに気づきました（言い訳：英語ROMなんです。読めるけども）
プリン
持ち物:進化の輝石
特性:フレンドガード
配分:のんきHB（最遅個体）
技構成:サイチェン/癒しの波動/手助け/滅びの歌
ナックラーの蟻地獄で交換ロックできるからとかいう理由で滅び採用（深夜テンション）
どうせオーガが優先的に倒されるだろうし相手が残り2体のところを癒しの波動でネクロと生き残れば滅び勝てるとかいう適当な発想だった
プリンがいないと、ネクロが潮吹きで倒されるので気を付けましょう（この点ではルナアーラの方が優秀）
プリンがオーガの潮吹きで飛ぶので、生意気HDにしましょう
（一番重要なことを最後に書いていくスタイル）
持ち物:拘りスカーフ
特性:ビーストブースト
配分:ひかえめCS
技構成:ビックリヘッド/シャドボ/トリック/お先にどうぞ
昔、ある構築でゲンガーと並べてトリルお先にどうぞ
→トリルを張ったターンに2体とも倒されてエース2体出して勝ち、をやったことがあり、その構想をGSでも再現したかった
が、現実はネクロが硬すぎる上、ルンパにs負けする
臆病でもいいかも（控えめでもルナアーラ倒せない）
持ち物:ウイのみ
特性:雨降らし
配分:れいせいHC（最遅個体）
技構成:潮吹き/根源の波動/雷/瞑想
拘りの技固定を嫌ったのと、トリルターン枯らすために守られるだろうから瞑想を採用
特にメガネにしたいと思うことは無かった
持ち物:フィラのみ
特性:ビーストブースト
配分:なまいきH252-A60-D196（最遅個体）
技構成:ジャイボ/岩雪崩/スキスワ/トリル
極振りでありませんでした、嘘付きましたm(__)m
配分の意図はpgl個体なので知りません
持ち物は疑問が残りますが、ゼルネ耐性としては最良
スキスワで天候を維持してオーガを動かす役
そう、ビーストブーストのカイオーガが爆誕するため、拘りメガネにする必要性は薄く、技の打ち分けが出来て強かった
守るもワイガもないので相手のオーガにすぐ倒されることもしばしば
持ち物:ジメンZ
特性:蟻地獄
配分:ゆうかんHA（最遅個体）
技構成:地割れ/フェイント/岩雪崩/守る
滅びを考えるならタスキなのに過去の私は馬鹿
タスキでないから無理な交代出しができず、まともにオーガの補助をしたのは1回だけ
このときは選出も少なく、地割れを4回中0回当てた
地面Zでもモロバレル等を倒せるわけではないが、単体攻撃の地面技を覚えないため持たせた
が、実際はネクロにZを使われて、地面Zは一回しか打っていない（禁伝無しパーティ完封時使用）
【基本選出】
ネクロズマが倒されそうなら、お先にどうぞ
それ以外はズガドーンで攻撃しながらトリル
相手にルナアーラがいると初手プリンネクロ
プリンやナックラーは、たまにツンデの代わりに出すくらいでほぼ選出しない
【結果】
※コケコガエン時のものでした、申し訳ありません
禁伝ルールでのコケコ使用は最初で最後で、使用が下手すぎた+守れず弱かったため、悲惨な結果に
この後、使いなれた戦術という事でお先トリルやトリル2枚→ツンデ、ズガドーン採用となりました。
～5日後～
アトリエ杯（ウルトラルール）
【構築経緯2】
そんなに考察も出来ず
ナックラーの持ち物をタスキに
プリン→アローに変えてバレル等の草を牽制
ついで相手視点で追い風択が見えて良き（使わない）
【使用個体】
同じ個体は割愛
持ち物:ジメンZ→きあいのタスキに変更
※襷での強引な交代を理解しておらず、盤面ロックでの活躍は無かった（むしろ相手が交代しないことに驚いて、盤面ロックを思い出したほど頭が悪かった）
アトリエ杯では地割れを2回中0回当てた
持ち物:こだわりハチマキ
特性:はやてのつばさ
配分:いじっぱりAS
技構成:ブレバ/フレドラ/とんぼ/追い風
一度も選出しなかった…←知ってた（見せポケ）
【結果】
上振れかどうかは微妙
最終戦でプレミしなければ１位取れていた（ライチュウとレックウザが並んでいて、ついついレックウザを倒して負けたが、ライチュウを優先すれば勝てた）
１位の人が14勝1敗でその１敗は私なのでそこは満足
↑ウルトラルールでスカーフオーガとスカーフズガドーンが初手対面する謎過ぎる対戦
ひまたた杯では、四天王周回が対戦時間迄に間に合わず、ボックス内で組める構築がこれしかなかったためこの構築を使用
急所でルナアーラを倒したり、ナックラーが地割れを無駄に当てたりして勝ってしまい、申し訳なかった
【構築経緯3】
ひまたた杯はププリンの人が主催、プリンの人も参加していたためプリンを使うべきだと思った（使命感）
ナックラー→プリン
ガエンやバレルに勝てるトリルアタッカーが欲しい
アロー→ラランテス
オーガがきつい
キュウコンで雨対策を止めたのはオーガが来ない自信があったからです。フレ戦ならではですね（当時はFFですらないが）
因みにこの時、“プリンナックラー”は
プリンとナックラーがいる、構築から
プリンとナックラーを選択して採用する、構築へと変わった（）
【使用個体】
やはり同じ個体は割愛
持ち物:ウイのみ→こだわりメガネ
技構成:潮吹き/根源の波動/雷/ハイドロポンプ
ラランテスがいるため技を打ち分ける必要性が薄くなり拘りメガネで１ターン目の火力を上げた
プリン
配分:のんきHB→なまいきHDに変更
技構成:サイチェン/癒しの波動/手助け/ミストフィールド←（滅びの歌から変更）
もともと催眠対策要員でもあったが、前は遺伝が面倒でミストフィールドを採用してなかった
持ち物:バンジのみ
特性:あまのじゃく
配分:ゆうかんHA（最遅個体）
技構成:リフブレ/叩き落とす/馬鹿力/守る
持ち物:きあいのタスキ
特性:ゆきふらし
配分:おくびょうCS
技構成:フリドラ/オーロラベール/吹雪/守る
【結果】
プリンは相手にバレルがいたが出さなかった…使命なんて無かった（出されなかったため結果論は正解）
そして、相手に初手にゼルネアスを出されて気づいた
ゼルネアス対策がいない？！
粉や指でZ吸われたり、耐久ゼルネだとジオコンで負ける…
紆余曲折ありまして、プレミを互いに連発しつつ最後はゼルネのc+2マジシャをズガドーンが耐えて勝ち
低耐久でも理想個体って大事だと思った
【最後に】
使い終わってから構築を理解したので使っているときは何故勝てるのか分かっていませんでした
まぁ2つ目のアロー入りは一応ウルトラルールでも使えるので参考になれば幸いです（オーガの持ち物はあいいろのたまにする）
追記:書き忘れていたので
①、②は初手オーガルンパで軽く詰みます（）
③はゼルネアスの対処を１ターンでも間違えると詰みます
※追記、ひまたた杯で同じくプリン採用構築がありました。3つめの構築はオーガよりグラードンかもしれませんね
[【ひまたた杯】月食パフトリル【ムーン部門】 : ちゅーと半端なジグリパフ
