ドリガモの封印ランドロス添え(全国ダブル)
【挨拶】
こんにちはreelです
モチベが上がったので、また書きます
前回に引き続き、ドリガモによる踊り子コンボ考察
第一回(全三回)となっています?
↑数え間違えていたけど全四回とは絶対に言わない
全国ダブル構築ですので、役に立たないトノトプスとは話が違いますね(この構築も弱いけど)
【構築経緯】
前回構築に引き続き、ドリガモと相性がいいのかは分からないが、テテフグロス
砂がきつい
というか岩雪崩がきつい→封印ランドロス
雨パ無理→トドンはラグラージが防げないことや、ルンパに倒されることが気になる→パラセクト
【踊り子コンボについて】
このコンボを使うに当たって
踊り子バグなるものが存在します
6世代の輪唱バグのようなものと考えてください
前回もそんなに詳しく書いてませんが、解決策はありません
特性:おどりことは
場にいるポケモンが踊り系の技
蝶舞、花弁の舞、炎の舞、めざめるダンス
竜の舞、三日月の舞、フェザーダンス、剣舞
を使ったとき、直後に同じ技を使う
オドリドリは特殊アタッカーで、有用なのは上の4つ
めざめるダンスはオドリドリ固有のため、二回攻撃の相方は炎の舞を覚えるウルガモスしかいない
~どのフォルムが最適か~
まいまい(霊)猫無効で追い風
めらめら(炎)炎の舞がタイプ一致
ふらふら(超)バシャに強い
ドリガモは、この頃(2018年3月)少し流行っていたバシャキザンに滅法強い並びだった
そもそもドリガモ自体がバシャに強いのに、キザンに縛られるふらふらの超タイプは良さが全くない
蝶舞でDが上がるとはいえ、リザードンに対し打点がないのは辛いため、ぱちぱちの電気タイプの採用
この頃は威嚇が解禁されていなかったが、対ガオガエンを考えても、ぱちぱちが最適
一応、他も考察すると
まいまいの霊タイプはグロスに少し強くなるくらい(それならめらめらを使う方が良い)
めらめらの炎タイプは岩四倍を2体並べると、岩雪崩が辛い→岩雪崩で負けになると思い、廃案
というのは少し嘘で、雨パが少し辛いから
リザードンを採用すればいい?
オドリドリ選出しなくなるやつですね…
…?いけるのか?
限界晴れ構築を今度組んで試すか…
※追記:やっぱりわざわざオドリドリは選出しなかった
【個別解説】
持ち物:ヒコウz
特性:おどりこ
配分:おくびょうCS
技構成:めざめるダンス/暴風/追い風/守る
控えめでないのは少しでもリザードンを抜けるようにするためです(別に控えめでも良い)
火力がいつも絶妙に足りない残念鳥
いるだけでガモスの火力補助をする
襷貫通のバッテリーデンジムシかな?
持ち物:ウイのみ
特性:ほのおのからだ
技構成:炎の舞/蝶舞/めざ氷/守る
配分はどこぞのパーティから引っ張ってきました
臆病コケコのフィールド十万Z耐え+etc.のはず
対ランド意識のめざ氷で、2舞する必要があるが、1舞時は最速スカーフでないのを祈りながらドリドリのヒコウzと集中または、追い風守るを挟んでから集中
オドリドリを出さないときは、何のパーティか分からなくなりますが、普通にその方が強い説はあります
ドリドリの方がsが早いのは踊り子バグを回避するためです、記憶が曖昧ですが、恐らくドリドリの方が遅いときに(オドリドリを1舞後に出して蝶舞のランクが違うとき)よく発生したような気がします
コンボ的な話では、炎の舞からの方がアドが大きいのでドリドリの方を遅くしたいところはあります
持ち物:ジメンz
特性:いかく
配分:陽気最速…なんだっけ?H196 A60 S252かな?
技構成:地震/岩雪崩/蜻蛉返り/封印
GTSで飛ばしたので確認取れません、申し訳ないです
岩雪崩を封印すればガモスを動かせる!とかいう適当な発想
実際は最速にしてもスカーフ警戒で1ターン目から積むことはできなかったので、スカーフを持たせてもいいかもしれない
個人的にはランドロスが嫌いなのでもう採用されることが無いかもしれません
持ち物:マゴのみ(混乱する)→バンジのみ
特性:乾燥肌
配分:生意気HD(最遅個体)
技構成:茸の胞子/怒りの粉/ワイドガード/種爆弾
影のMVPである
雨砂トリルを一匹で誤魔化していた
間違っても混乱する木の実を持たせてはいけない
持ち物:きあいのタスキ
特性:サイコメーカー
配分:臆病CS
技構成:サイキネ/マジシャ/シャドボ/守る
持ち物:対応メガストーン
特性:クリアボディ→かたいつめ
配分:ようきH28 A212 B4 D12 S252
技構成:アイヘ/思念の頭突き/地団駄/守る
【最後に】
基本選出は存在しません
テテフグロス
ドリガモ
ランドガモス(対岩雪崩)
パラセガモス(対岩雪崩、全天候)
のどれかを初手に投げます
一応、1650までは行きましたが、やはり雨が解決しないのと、岩雪崩が辛いので20戦もしない内に解散となりました
次回は、対岩雪崩マンが加入します