トゲキッス1on1 タラプ麻痺怯みキッス
reelです
今回はトゲキッス1on1大会のレポートです
【トゲキッス1on1型考察】
トゲキッス1on1とは
→トゲキッス一体のみのシングルバトル(そのまま)
ゴッドバードZ(H振りを落とせない)
電磁砲Z(金銀クリスタルのみ入手可)
欠伸
Z欠伸
スカーフ(確4)
麻痺怯み
PP枯らし
メロメロ
鉢巻神速(確3,ミラー以外S振り不要)
追い風Z(特性、強運で急所狙い)
ざっと10くらい型がある(ただの害悪ではない?)
私が選んだ型は…
毎ターン勝ち筋が残り続ける麻痺怯み
【使用個体及び運用方法】
特性:天の恵み
持ち物:タラプの実(身代わり状態では特殊技を受けても貫通技でない限り発動しません)
配分:臆病HS
技構成:身代わり/エアスラ/電磁波/羽休め
身代わり型のため最速
ゴッドバードZ耐えのH振り
H振りは先にZを打たれると身代わりが張れずに負けるため、CS振りにするべきだった
身代わり(Z対策)→電磁波→エアスラと動く
タラプ発動でC極振りエアスラでも身代わりが残る
が、H4振りでも乱数で身代わり残ることや、相手のH振りに対して確4が取れないため、C振りにするべきだった
タラプ発動後、身代わりや羽休めをするのが一応のプランだった
※余談
悪巧みを大会のために切ったら思い出せなかった
改造個体であることが今更判明したため、今大会でお別れのトゲキッスである(ステータスは正常)
【大会結果】
1戦目勝ち(怯み3,麻痺2)
vs電磁砲Z
身代わりでZを透かし、麻痺を入れてその後は一回も行動を許さなかった。流石に申し訳なかった
2戦目負け(怯み2,麻痺2)
vs欠伸+ラムの実
最速起きから勝てそうだったが、二回目の眠りは最長で負け。悪巧み原始の力のせいでタラプが無駄だった
C振りなら勝っていた対戦
3戦目負け(怯み9,麻痺4)←有効分のみカウント
vsPP枯らし+Zみきり(回避一段階上昇)
あと一発の場面が2回あったが避けられて負けた
みきり羽休め眠るでワンチャンPPで勝てるかと思ったが、最後の鳴き声を見て敗北を悟った
麻痺だけでは眠るが打てないのは初めて知った
PPをもう少し賢い使い方をするべきだった
悪巧みがあれば勝てた(この時に改造個体であることが判明した)
同じくC振りなら勝っていた対戦?かもしれない
全PPを使いきってから降参(88ターン)
4戦目負け(怯み、麻痺共に0)
vsHS毒羽キッス
初手でお互いに身代わりで笑った
エアスラで身代わりが割れなくて(C無振りのためH振りキッス相手に身代わりは50%くらいでしか割れない)
6ターン連続で同速負けした(1.5625%)
7ターン目に同速負けチャレンジを迷ったが、ここで同速勝ちすると綺麗ではなくなるので、負け確定のため降参した
5戦目負け(怯み1,麻痺0)
vsゴットバードZ
初手守るに対して身代わりで調子にのった
スマートホーンを見て身代わりを張るべきだったのに、怠ってZを打たれて負け
6戦目勝ち(怯み4,麻痺1)
vsHS毒羽キッス
身代わりを打って毒を透かしたり、タラプの実で身代わりがエアスラを耐えたりして勝ち
唯一、タラプの実と羽休めが活躍した試合
結果2-4(7人中6位)
C振りなら4-2か3-3だったので大いに反省
【最後に】
スカーフキッスを連れてきた人は居なかったのが意外
毒羽を見たときは、ああーとなった(面倒だから考察しなかった)(←どうせ麻痺怯みの方が速いと思った)
合計、怯み19回、麻痺9回(6戦中)だった
毎回、そんなに弱くもない型を使って最下位争いをしているため、次からはピンきりの型を使いたいと思う
優勝は欠伸型のぐりぱぱさん
準優勝がZみきりPP枯らし型のめもさん
でした。おめでとうございます
主催さん今回もお疲れ様です
楽しい大会でした、参加者の皆様、ありがとうございました
(対戦結果報告を忘れてて申し訳ありませんでした)
※とってもどうでもよい追記
PP的にPPを増やしたせいでアンコールで困ることは無さそうだったので、全技を最大PPまで増やしています
結果的に、PP枯らし型と当たったときに時間が長くなってしまっただけでしたが
reel