ヨワシトリトドン 全ダ対応()
【挨拶】
こんにちはreelです
まぁ機会がありまして、今までの構築をサクッと書いていくことにしました
過去の遺物と化した構築ばかりで、そんなに詳しく書く気もありませんが、メモ程度には残しておきます
【ヨワシトリトドンとは】
【サンムーン・WCSダブルバトル】ヨワシトリトドン軸Zみちづれ雨トリパ | APPDATE
この構築のことです
私がアロダで瞬間3位達成時に使っていた構築
今回書くのは、usum初期にどうしてもヨワトリが使いたくて全ダ対応にしたものとなります
【構築経緯】
コンセプトのヨワトリ
トリル要因のヤレユータン
ここまでは確定
他のポケモンの方がいいことも多々あるが、原型に近いものが使いたい
トリル補助として道連れZゲンガー
雨に近い構築で、メガリザードンが邪魔
ノーてんきジジーロン
お先にどうぞで強引トリルがしたい
スカーフズガドーン
(今回はQRが存在するこの型で書きます)
【使用個体】
特性:魚群
配分:冷静HC(最遅個体)
持ち物:拘りメガネ
技構成:波乗り(冷ビ/ドロポン/がむしゃら)
特性:呼び水
配分:冷静H20 B60 C252 D178(S1個体、lv.50で最遅)
持ち物:命の珠
技構成:熱湯/ヘドロ爆弾(めざ草/冷ビ)
濁流は心臓に悪く、火力不足もあるため今回は切った
冷ビ切りで守るや濁流採用もあり
特性:テレパシー
配分:のんきHB(最遅)(なまいきHDの方が強い)
持ち物:パワーベルト(S半減)
技構成:トリル/采配/雨乞い(イカサマ)
S半減にして、トリル下でヨワシより先に動き雨乞い
メガリザY対策として雨乞い採用
猫騙しが厄介なため、精神力も一考の余地あり
その場合はトリトドン展開もスムーズになる
特性:呪われボディ
配分:臆病CS
持ち物:ゴーストZ
技構成:道連れ/影玉/ヘド爆/サイチェン
なんかカミツルギの叩きをちょくちょく耐えるため、B下げもありかもしれない
影玉をZにするのも、もちろんあり
原型の雨乞いは使用場面がないためサイチェンへ変更
Z道連れ警戒されるのもあるためトリックルームも一時期使っていた
一度だけ味方の波乗りを封じて、発狂した
特性:ノーてんき
配分:冷静HC(最遅個体)
持ち物:ドラゴンZ
技構成:火炎放射/波乗り/流星群/守る
メガリザY対策その2
ヨワシの波乗りで半分くらい削れる点に注意
特性:ビーストブースト
配分:控えめCS
持ち物:拘りスカーフ
技構成:ビックリヘッド/影玉/お先にどうぞ/?
ヤレユータンと並べて
ビックリヘッド+トリル→采配ビックリヘッド
の動きで自然なヨワシ展開が狙える
臆病でなく後悔したこともあるが、火力重視で
【雑感】
基本的には元構築と同じ動き
ゲンガーが少し退場しづらかった印象
勝率は半分あるかないか
アロダみたいに綺麗に決まる対戦はまあ無かった
【取り巻き考察】
はっきり言って、他の3枠は違う方が良い
真面目な話、スカーフムクホorルカリオでトリルサポートの方が良さそうではある(ゲンガーはメガゲン読みをされたり、倒されなかったりで散々だった)
勿論、ジュニア準優勝の人みたいに大爆発も
また、トリル張りはミミッキュやメガヤドラン等、2体目を入れたいところ
ズガドーン枠はメガミミロップ(お先にどうぞポケモン中最速)を採用したこともあるが、どちらも弱い
天候パにほぼ勝てないため、パラセクト採用が面白かったりする
毎ターンほぼ半分回復(残飯1/16,乾燥肌→雨1/8,波乗り1/4)が決まったこともあり、楽しかった
プリティプリマではトリラーをオーベムにして挑んだが…持ち物を満腹お香にしてしまい(s半減と勘違いしていた)、にわかを晒してしまった
それでも1650まで到達したため、普通にヨワトリが強い
オーベムの採用は普通にアリで、S半減前提とはなるが、ヤレユータンと違い、モロバレル、コータス、ナットレイの下から動くことが出来る
【最後に】
最近は全然使わなかったが…また回してみようかとも思います
にしてもこの構築メモ、中身が無さすぎる
昨日の深夜→今日の朝と2連で書いて疲れているため、低クオリティなのは仕方ないということで
パソコンで作業したら2倍速くらいで出来そうで、パソコンが欲しくなりました
reel
ゴルーグル
【挨拶】
こんにちは、reelです
今回は以前から考えていたサイドチェンジゴルーグの構築となります
先にQRパーティのリンクを貼っておきます
他の方に構築を押し付けることができる大会があるようなので?急遽、組み上げることとなりました
というのは少し嘘で、別大会でそろそろ使いそうなのでいずれにせよ組み上げる予定ではありましたが
構築交換杯ということで、自分の構築は
ドリガモ系統
ブルンヴァディ
熱暴走フワライド(3-7で解散)
ユキボン(勝率5割)
ビビグロス(草案段階)
うん
構築記事読まれると初見殺し出来ず負ける構築ばかり
ドリガモを投げたらエルテラ入りでも無しでも、色々事故りそうなので新しく作ることとなりました
【構築経緯】
まずはコンセプトのゴルーグ
出来ればZサイドチェンジでS+2も狙いたくはある
電気無効を生かして、隣は電気弱点を置きたい
水は草が一貫するため、飛行がベスト
威嚇でゴルーグが腐るのも気になるところ…
→負けん気ウォーグル採用
ここまでしか今までは考えてなかった
人に使ってもらえるから、ロマンに寄せるか?!
電気弱点の積み技持ち…
本当は、他にもオムスターやメテノを入れたかったが、流石に怒られそうなので自粛
残りは、天候に強いやつ、最強追い風マシーン、テテフライドの眼鏡テテフを適当に入れることに。
完成!
構築名はサイチェン感が少しあるこれで取り敢えずは
の予定でしたが…
グロス、ガルドが重い+パルシェンが置物であったため、別のロマン枠を投入
熱暴走フワライド
特性込みでメガゲンと同じ火力が出る生き物を投入
【使用個体】
S+2or追い風下130族抜き、Hぶっぱ余りA
ノーガードの大正義岩雪崩(必中)
混乱と怯みを撒きまくる置物
追い風無しでの自身のS上げのためにエスパーZ
ウォーグルと並べる基本の並びが2Zとなるが、どちらもなかなか打てないのが実情で、困らないはず
耐久は耐えたい攻撃が特に思い付かないのでぶっぱ
フリーフォールでノーガード地震を通したくはあったが、プテラでやればいいと思った(今回はプテラ不採用だが)
まともな攻撃技を覚えないのが悪い
追い風は最強マシーンに任せることにして、S操作技に凍風を採用
今回はあくまでアタッカーとしたかったが、ウェザーボールは諦めて、道連れを採用した
サイドチェンジを覚えるため、しゃかしゃかチャンスだが…紙耐久のため、やめておく。そもそもライドのサイチェンは弱い
※注意点
S-1の130族と同速であること
テテフライドとは違い、紙耐久で遅い
火傷にならないと、火力は低い
アロダのレート一位の人が使ってたテテフライド個体
※一応、こんな生き物もいたということで
特性:スキルリンク
配分:意地っ張りH52 A252 S204
実数値:132-161-200-×-65-116
持ち物:鋭い牙
技構成:殻破/つららばり/ロックブラスト/守る
【選出】
基本選出
後発マンダ、テテフ、ジャローダから2体
対雨or砂パ
先発マンダ+ジャローダ
後発ゴルーグ以外から2体
普通にコンセプト以外の選出の方が強そうだが、極力しゃかしゃかして欲しいという、切実な願い
取り敢えず、最低限ということで
しゃかしゃか出来る回数が少なそうで、少し不満の残る構築となってそう
追記:
ざっと回してきて、4連敗から4連勝で勝率は5割ということで、許される範囲のはず(基本選出はこの内6回)
混乱自傷は体感1割5分くらい?
絶対にパルシェン枠が違った(唯一選出した対砂パで鉢巻ドリュに岩雪崩でワンパンされた)
テテフが耐久メガネなのが良い感じで、使用者は苦しむんだろうな~(他人事)ということで
変更点
パルシェン→フワライド(熱暴走)
地震→岩雪崩
ウェザーボール→道連れ
光合成→めざ岩
ポケットファンクションの個体紹介の物に差し替えてみた。スクショのため、かなり画質が悪く、元に戻すかもしれない
※色々と画像が間違っておりました。申し訳ありません
最後にギリギリでの変更を繰り返してしまい、申し訳ありません
しっかりと確認が行えておりませんでした
トゲキッス1on1 タラプ麻痺怯みキッス
reelです
今回はトゲキッス1on1大会のレポートです
【トゲキッス1on1型考察】
トゲキッス1on1とは
→トゲキッス一体のみのシングルバトル(そのまま)
ゴッドバードZ(H振りを落とせない)
電磁砲Z(金銀クリスタルのみ入手可)
欠伸
Z欠伸
スカーフ(確4)
麻痺怯み
PP枯らし
メロメロ
鉢巻神速(確3,ミラー以外S振り不要)
追い風Z(特性、強運で急所狙い)
ざっと10くらい型がある(ただの害悪ではない?)
私が選んだ型は…
毎ターン勝ち筋が残り続ける麻痺怯み
【使用個体及び運用方法】
特性:天の恵み
持ち物:タラプの実(身代わり状態では特殊技を受けても貫通技でない限り発動しません)
配分:臆病HS
技構成:身代わり/エアスラ/電磁波/羽休め
身代わり型のため最速
ゴッドバードZ耐えのH振り
H振りは先にZを打たれると身代わりが張れずに負けるため、CS振りにするべきだった
身代わり(Z対策)→電磁波→エアスラと動く
タラプ発動でC極振りエアスラでも身代わりが残る
が、H4振りでも乱数で身代わり残ることや、相手のH振りに対して確4が取れないため、C振りにするべきだった
タラプ発動後、身代わりや羽休めをするのが一応のプランだった
※余談
悪巧みを大会のために切ったら思い出せなかった
改造個体であることが今更判明したため、今大会でお別れのトゲキッスである(ステータスは正常)
【大会結果】
1戦目勝ち(怯み3,麻痺2)
vs電磁砲Z
身代わりでZを透かし、麻痺を入れてその後は一回も行動を許さなかった。流石に申し訳なかった
2戦目負け(怯み2,麻痺2)
vs欠伸+ラムの実
最速起きから勝てそうだったが、二回目の眠りは最長で負け。悪巧み原始の力のせいでタラプが無駄だった
C振りなら勝っていた対戦
3戦目負け(怯み9,麻痺4)←有効分のみカウント
vsPP枯らし+Zみきり(回避一段階上昇)
あと一発の場面が2回あったが避けられて負けた
みきり羽休め眠るでワンチャンPPで勝てるかと思ったが、最後の鳴き声を見て敗北を悟った
麻痺だけでは眠るが打てないのは初めて知った
PPをもう少し賢い使い方をするべきだった
悪巧みがあれば勝てた(この時に改造個体であることが判明した)
同じくC振りなら勝っていた対戦?かもしれない
全PPを使いきってから降参(88ターン)
4戦目負け(怯み、麻痺共に0)
vsHS毒羽キッス
初手でお互いに身代わりで笑った
エアスラで身代わりが割れなくて(C無振りのためH振りキッス相手に身代わりは50%くらいでしか割れない)
6ターン連続で同速負けした(1.5625%)
7ターン目に同速負けチャレンジを迷ったが、ここで同速勝ちすると綺麗ではなくなるので、負け確定のため降参した
5戦目負け(怯み1,麻痺0)
vsゴットバードZ
初手守るに対して身代わりで調子にのった
スマートホーンを見て身代わりを張るべきだったのに、怠ってZを打たれて負け
6戦目勝ち(怯み4,麻痺1)
vsHS毒羽キッス
身代わりを打って毒を透かしたり、タラプの実で身代わりがエアスラを耐えたりして勝ち
唯一、タラプの実と羽休めが活躍した試合
結果2-4(7人中6位)
C振りなら4-2か3-3だったので大いに反省
【最後に】
スカーフキッスを連れてきた人は居なかったのが意外
毒羽を見たときは、ああーとなった(面倒だから考察しなかった)(←どうせ麻痺怯みの方が速いと思った)
合計、怯み19回、麻痺9回(6戦中)だった
毎回、そんなに弱くもない型を使って最下位争いをしているため、次からはピンきりの型を使いたいと思う
優勝は欠伸型のぐりぱぱさん
準優勝がZみきりPP枯らし型のめもさん
でした。おめでとうございます
主催さん今回もお疲れ様です
楽しい大会でした、参加者の皆様、ありがとうございました
(対戦結果報告を忘れてて申し訳ありませんでした)
※とってもどうでもよい追記
PP的にPPを増やしたせいでアンコールで困ることは無さそうだったので、全技を最大PPまで増やしています
結果的に、PP枯らし型と当たったときに時間が長くなってしまっただけでしたが
reel
エルテラ22 スカテラ+ビアーエルフーン
※“今回のみ”結論パだけでも読みやすいように目次を付けました
【目次】
0挨拶
1環境考察
27つの構築
3使用個体
4大会結果
5KP
6今大会における結論パとは?
7反省点
8最後に
0【挨拶】
こんにちはreelです
半月も書いてなかったのは、個人主催の大会が終わってないから書きたくても書けなかった。という理由
今回は先日行われたエルテラ22大会について書きます
エルテラ22とは?
※この記事は、私視点のみで書かれています
他の人の記事等で考察しきれていないところが分かれば、最後に付け足したいと思います(追記:多分大丈夫そう?)
あくまで、大会前と最中の私の考えを書いていく“つもり”です
1【環境考察】
まずエルテラで存在しうる構築は…
1,スカーフテラキオン
2,スカーフエルフーン
3,Zエルフーン
4,甘えるエルフーン
5,トリルエルフーン
6,追い風構築
7,その他(最低限の耐久振りの1~6でないもの)
この7種だと考えた
4の甘える構築とかを使わない限りは、一撃で倒されてしまうため、守るを使うことはあり得ないと最初に断定した
さらに、耐久が高いテラキオンが倒せなかった時に面倒だからエルフーン集中が正解と思っていた
(これも後に矛盾することになる)
↑最後にこの2つは回収します
2【7つの構築】
①スカーフテラキオン
今回はこれが強いと思って採用した
テラキオンはD振りで控えめエルフーンの草結びまで耐えるから早い方がいいという理論
ここで毒づきで拘った場合、テラキオンが倒せなくなるので、アイアンヘッド採用(毒半減実のビアーの実持ちが一定数いることから、その相手の場合はダメージが変わらず、怯み分の得をするのもある)
そして、アイへではエルフーンに対し6-8割しか入らないため、エルフーンのマジシャで倒すことにした
HSエルフーンが倒せないためその場合は怯み以外で無条件敗北となる
※予め断っておきます、他の構築は採用してないのもあり、考察が適当です。申し訳ない
②スカーフエルフーン
※この構築は2番目に弱いと断定してしまい(D振りテラキに耐えられるから)後付け考察ですm(__)m
これは私の前提とは違う、テラキオン集中の考え方
D振りのみで耐えられるため、相方はチョッキ地ならしテラキオン採用が一番丸くなる
相手テラキオンに1ターン目にインファイトを打たれなければ勝てる
③Zエルフーン
フェアリーZでテラキオンを倒す考え方と
飛行Zでエルフーンを倒す考え方がある
自然の力Zという中間択も存在はする(私がミストフィールドをネタ枠として出るなら…と考えていた)
結論から入ると、スカーフテラキの構築に毒づき打たれたらほぼ負け、アイへでも同速勝負とかなり分が悪い
エルフーンの生かし方が難しく不採用
④甘えるエルフーン
これは、テラキオン集中を完全放棄した考え方
相手エルフーン次第であるため、想定内の行動を取ってもらえても、耐久を考えるのが面倒なため不採用
⑤トリルエルフーン
絶対に弱い(用意が面倒だし)
Twitterで話している人がいたので一応は頭に入れている程度でした
最悪の場合、アイへ怯みで助かるので考察すら放棄
使用者が1人だけいたので気が向いたら聞いてきます
追記:今大会で追い風守る使用者が居なかったから抜けていましたが、追い風守る対策にはなりますね
⑥追い風構築
一番最初に考える構築らしい?
絶対に弱い
強いていうなら、テラキオン集中対策の考え方
アンコール対象になりかねないし、エルフーン集中構築には必敗、普通に片方ずつ殴られても先制技で倒され、かなり分が悪い
追記:今回の優勝者には刺さるはずです
⑦その他
具体的には、1~6のいずれも採用しない、チョッキテラキ+襷エルフーンとか、襷テラキオン+ビアーエルフーンとか
どんな動きも大体可能だが、強さに欠けると思い不採用
3【使用個体】
持ち物:拘りスカーフ
特性:正義の心
調整:陽気A52,D204,S252
控えめエルフーンの草結び最高乱数以外耐えのはず
最速は確定でAは余り
HSエルフーンからダブルダメのマジシャ+草結びを耐えたけど自然の力で主催に負けてしまった悲しい個体
臆病エルフーンの手助けムンフォも耐えた(56.3%で落ちる)控えめなら丁度確定落ち(手助け使うくらいなら地ならしか岩雪崩をするべきなんですけども)
持ち物:ビアーのみ
特性:いたずらごころ
調整:臆病CSぶっぱ
技構成:マジシャ/自然の力/ムンフォ/アンコール
ビアーのみは石火めざ毒を耐える分襷より優秀(自然の力毒付きはHぶっぱでないので耐えない)
テラキオンが先に倒されたとき、マジシャで相手を削りきるためにCは最大まで振った、それだけ
草結び不採用なのはアンコールされた場合、エルフーンが倒せない恐れがあり、自分が迷っても選択できないように省いた(相手のスカーフテラキオンケア)
この是非に関わらず、マジシャしか打たなかった
追記:環境はHSエルフーンが大半で、CSエルフーンは余り強くない模様(私みたいにめざ毒を面倒がるならHSでは火力が足りない)
マジカルシャイン使用者も少なかった模様だが、主催が使って準優勝のため、強いはず
4【大会結果】
私が勝ったのは4、9、10戦目のみ
3-7という最下位に近い結果となりました
(まだ結果を知らないので何位だろうか)
追記:8位でした(11人中)6位までが3勝以下の凄い片寄った大会だった模様
1戦目、⑦HSエルフーン
4戦目、⑦手助けムンフォ
5戦目、③Zエルフーン+HB襷テラキ(地ならし守る→ファスガフェアリーZ)
6戦目、⑦HSエルフーン(主催)
8戦目、④甘えるZ+ないしょばなし+トリル+Zエルフ
9戦目、不明
5【KP】
私の構築分類で(Zエルフーンは3体いたが、1つは甘える構築であるため2になっている等)
その他のHSエルフーン 3
甘えるエルフーン 2
スカーフテラキオン 2
Zエルフーン 2
その他 1
不明 1
※再訂正、KPは全てあってました、一応、主催者様のところから持ち物を引っ張ってきました
テラキオンの持ち物:
こだわりスカーフ 4
きあいのタスキ 4
ヨプのみ 2
エスパーZ 1(間違えた?)
エルフ―ンの持ち物:
ビアーのみ(毒半減) 3
きあいのタスキ 3
フェアリーZ 2
こだわりメガネ 1
オボンのみ 1
ヒコウZ 1
6【今大会における結論パとは?】
※あくまで今回の、です
○1ターン目にテラキオンで守るを使った人が居なかった
※訂正、7戦目の方は追い風守る“も”使ってたらしいです(私との対戦は使ってなかったはず)
↓
①スカーフテラキオン(テラキ集中)
②スカーフエルフーン+チョッキテラキ
が最善となります(※①はインファイトを打つ)
私が最後の2戦で勝ったのはテラキ集中に切り替えたからです(気づいていたが、自分の考察を否定したくないプライドでなかなか切り替えられなかった)
1-7の時点で最下位回避のために切り替えました
結論パなら具体的に、
①(テラキ集中)の場合、7戦目の暴風Zエルフーンの人には同速負けしたので、それ以外は勝てた(①ミラーは同速で勝っていた)
②の場合、全勝だったらしい
(※元の文章が意味不明すぎたので訂正しました申し訳ありません)
つまり、
①(テラキ集中)の場合9-1で優勝
(今回全勝優勝の方には直接対決勝ちするはず)
②の場合、10-0の完全優勝になるらしいです、はい
追記:そもそも、追い風守る使用者が1人途中までいただけで、トリル守るも0人というの環境が偏りすぎた大会でした
7【反省点】
環境考察のところに書いたものの回収です
「守るを使うことはあり得ないと最初に断定」
→この時点でテラキオン集中に切り替えるべきだった
というのも、私はテラキ集中の考え方は追い風守るに負けるという理由で捨てたから(追い風守るに負けたら格好悪いという考えが自分にあった)(そういう意味では、追い風はまず初めに考えるよね、と言ってた人の策略でもないものに勝手に嵌まった形)
そう、守るを否定した時点で理由になっていない
だが、この時点ではヨプテラキや甘えるエルフーンがいるため、これ自体はそこまで重罪ではなかった
「耐久が高いテラキオンが倒せなかった時に面倒だからエルフーン集中」
確かにそうかもしれない
だが、この後私はマジカルシャインを採用する
→マジカルシャイン打つならば、テラキオンは倒せる+同速勝負回避ができる点でエルフーン集中よりテラキオン集中が正解であるはずなのだ
で、ここで「いや、テラキオンに守られるから…」
いや、守るはあり得ないって断定しましたよね?!
本当に自分は愚か者でした
8【最後に】
全勝優勝されためもさんおめでとうございます
準優勝されたサイマルさんおめでとうございます
そして主催お疲れ様です
回線不良で迷惑をかけてしまい申し訳ありません
至らぬ点が多々あったので、以後気を付けます
特殊ルールの大会は大好きなので機会があればまた参加しようと思います
D204テラキオン(控えめ草結び耐え)を用意したのはどうやら私だけらしいです、許すまじ
次回があれば絶対に草結び使います
(もし、②のチョッキテラキで最速との両立は耐久が足りなくなるようでしたら、誰かこっそり教えてください)
追記:計算したところDSチョッキテラキで大丈夫でした
CSビアーエルフーンを連れている人には負けます
最後に主催者様の記事を引用元として貼っておきます
とってもどうでもいいことを書き忘れてました
エルテラ以外の手持ちを入れてたのは私だけでした
手持ちは、三剣士、エルフ、マニュ、ワルビ
ワルビではなくニューラを入れようと思ってましたが、28lv以上(袋叩き習得LV以上)というか、ニューラ自体がボックスにいませんでした
ワルビは袋叩き遺伝個体なのでよしとします
reel
エルテラサルガモ
【挨拶】
どーも、reelです
何処の世界線の私か知らないですけど、「レート諦めたからシーズン終わるまでに記事書く。」とか吐かす馬鹿が居たらしいので一応は書きます
前回とかと被ることばかりのため、かなり省略します
【構築経緯】
サルガモで思ったのは雨に勝てない
→リザ採用はガモスと被るから日本晴れ追い風…
【使用個体】
特性:いたずらごころ
配分:おくびょうHS(A個体値20くらい)
技構成:袋叩き/追い風/日本晴れ/がむしゃら
対雨において、パラセクトではペリッパーが辛かったため入ってきたやつ
エルーフン単では置物で、他に活用を知らなかったため、テラキオンと同時採用している
対砂のために、襷なのにH振りとなっている(ムンフォを採用しないため努力値も余っている)
日本晴れ採用により対雨はガモスで蝶舞してペリッパーにも勝てるくらいにはなった
技候補としては、アンコール、嘘泣き、挑発、トリックルーム等、何をいれても強いと思った
持ち物:イワZ
特性:せいぎのこころ
配分:ようきH28 B244 S236
某サイトの構築の丸パクり
このテラキオンは叩かないと置物になりがちなのが辛い
普通にエルテラは強かった…
※ここからは前回とほぼ変わらないので読み飛ばしてください(ウルガモス技がめざ氷→ギガドレに変更)
持ち物:ビビりだま
特性:まけんき
配分:ようきAS(最速=ランド抜き、テテフと同速)
技構成:インファイト/ダストシュート/冷p/守る
持ち物:ヒコウZ
特性:おどりこ
配分:おくびょうCS
技構成:めざめるダンス/暴風/追い風/守る
持ち物:ウイのみ
特性:ほのおのからだ
技構成:炎の舞/蝶舞/ギガドレ/守る
持ち物:バンジのみ
特性:乾燥肌
配分:生意気HD(最遅個体)
技構成:茸の胞子/怒りの粉/ワイドガード/種爆弾
【結果】
別に弱くないが、エースが落ちると終わるみたいなところがあった
テテフがいたら雨にもっと強いと感じた…はず
一年以上前の構築で、かつ回したのも極端に少なく、記憶が全くない
【最後に】
面倒になったので、今シーズン回していた構築のメモは書きませんが…ここに少し書いておきます
今までとほぼ変わらない構築で、アタッカーとしても中途半端だったオドリドリが抜けた
最高レート1741(シーズン15)
勝率は6割強といったくらい
勝率が低いのは、バトルツリー用に日本晴れ→アンコールになっていたりと、別構築での様々な変更点を放置しているという原因もある
それよりもパーティが、天候パ、コケコカミツルギ、ゲンガエン、トリパに勝てず、撤退
テテフグロス枠は変えると面白い(コケライとか)
この程度の内容なら書かなくてもよかったのでは?
某大会の対戦開始日に何してるんだろうとか思いながら、準備せずに取り敢えず寝ようと思うreelでした
サルドリガモ
【挨拶】
こんにちは
今回で第二回(全三回)のドリガモ構築となります
今回は前回に比べ一体しか変わりません
そのポケモンについて考察するだけとなります
【構築経緯】
前回の反省点
相手のランドロスを倒すには2舞必要である
相手の岩雪崩を防ぐのは封印では遅すぎる
ドリガモの並びが作りづらかった
→封印なんてせずに倒せばいい
オコリザル?!
【オコリザル考察】
持ち物:ビビりだま
特性:まけんき
配分:ようきAS(最速=ランド抜き、テテフと同速)
技構成:インファイト/ダストシュート/冷p/守る
ビビり玉とは…
相手の特性:威嚇を受けたとき素早さが1段階上がる(一回のみ)
まけんきとは…
自身の能力が下がったとき、攻撃力が2段階上がる(何回でも発動)
つまり、威嚇を受けると
攻撃と素早さが1段階上がるという化け物
採用理由
ウルガモスに強い、ランドロス、ボーマンダ、バンギラス、ガオガエンに対し上からワンパン出来る
(ナゲツケサルの負けん気が解禁されたが、冷Pを覚えない+ランドの上を取れないため、採用できない)
ビビり玉と拘りスカーフとの比較
ビビり玉:発動で持ち物バレ、交代で素早さ上昇を失う
スカーフ:技が固定、叩き落とすで素早さ上昇を失う
結論から言うと…
ビビり玉はコケコに勝てないが、技が打ち分け出来る
1ターン目に出さないと、効果を発揮しづらいが、1ターン目にウルガモスの蝶舞をサポート出来れば無双状態に入るため問題ない
ウルガモスはコケコのデンキZを耐えるため、倒せなくてもよい→技の打ち分けが出来る方を選んだ
技の打ち分けが出来ると、ランドやマンダを倒したあとに、厄介なレヒレやヒードランも倒せる
オコリザルが倒されても、オドリドリで踊り子コンボが出来る(スカーフだと、拘って置物になると面倒)
技構成
採用理由の冷P、インファイトが確定
レヒレがA+1で大体飛ばせる→ダストシュート
拘りでない良さを生かす→守る
となっているが、極論を言うと
1ターン目に蝶舞を出来ればよいから猫騙し以外の理由で守るを採用する必要はない
ダストシュートは、ウルガモスがギガドレインを採用することでレヒレに強くなるため、無くてもよい
∴ダストシュートや守るの代わりに、怯みの狙える岩雪崩を採用してもよい(リザードンを倒せるオマケ付き)
【使用個体】
※前回と同じなので読み飛ばしてもらって構いません
持ち物:ヒコウZ
特性:おどりこ
配分:おくびょうCS
技構成:めざめるダンス/暴風/追い風/守る
控えめでないのは少しでもリザードンを抜けるようにするためです(別に控えめでも良い)
火力がいつも絶妙に足りない残念鳥
いるだけでガモスの火力補助をする
襷貫通のバッテリーデンジムシかな?
持ち物:ウイのみ
特性:ほのおのからだ
技構成:炎の舞/蝶舞/めざ氷/守る
配分はどこぞのパーティから引っ張ってきました
臆病コケコのフィールド十万Z耐え+etc.のはず
ドリドリの方がsが早いのは踊り子バグを回避するためです。恐らくドリドリの方が遅いときに(オドリドリを1舞後に出して蝶舞のランクが違うとき)よく発生したような気がします
コンボ的な話では、炎の舞からの方がアドが大きいのでドリドリの方を遅くしたいところはあります
持ち物:バンジのみ
特性:乾燥肌
配分:生意気HD(最遅個体)
技構成:茸の胞子/怒りの粉/ワイドガード/種爆弾
影のMVPである
雨砂トリルを一匹で誤魔化していた
持ち物:きあいのタスキ
特性:サイコメーカー
配分:臆病CS
技構成:サイキネ/マジシャ/シャドボ/守る
持ち物:対応メガストーン
特性:クリアボディ→かたいつめ
配分:ようきH28 A212 B4 D12 S252
技構成:アイヘ/思念の頭突き/地団駄(冷P)/守る
【基本選出】
オドリドリはリザードン軸やカプレヒレ入り、または追い風を貼り返しに選出します
相手にマンダランドが居ないときは先発ドリガモも考えます
ガチトリパ相手には
【最後に】
1650あたりをうろうろしてました
オドリドリのZを気合いの襷にすると雨パ相手が少し勝ちやすくなります(その場合はテテフがZ)が、雨以外に対して暴風が少し腐ります
メタグロスは冷pか地団駄かは微妙です(そもそもテテフグロス採用が間違っている説はある)
次回は、対雨をより強くしようとしたら…
ドリガモの封印ランドロス添え(全国ダブル)
【挨拶】
こんにちはreelです
モチベが上がったので、また書きます
前回に引き続き、ドリガモによる踊り子コンボ考察
第一回(全三回)となっています?
↑数え間違えていたけど全四回とは絶対に言わない
全国ダブル構築ですので、役に立たないトノトプスとは話が違いますね(この構築も弱いけど)
【構築経緯】
前回構築に引き続き、ドリガモと相性がいいのかは分からないが、テテフグロス
砂がきつい
というか岩雪崩がきつい→封印ランドロス
雨パ無理→トドンはラグラージが防げないことや、ルンパに倒されることが気になる→パラセクト
【踊り子コンボについて】
このコンボを使うに当たって
踊り子バグなるものが存在します
6世代の輪唱バグのようなものと考えてください
前回もそんなに詳しく書いてませんが、解決策はありません
特性:おどりことは
場にいるポケモンが踊り系の技
蝶舞、花弁の舞、炎の舞、めざめるダンス
竜の舞、三日月の舞、フェザーダンス、剣舞
を使ったとき、直後に同じ技を使う
オドリドリは特殊アタッカーで、有用なのは上の4つ
めざめるダンスはオドリドリ固有のため、二回攻撃の相方は炎の舞を覚えるウルガモスしかいない
~どのフォルムが最適か~
まいまい(霊)猫無効で追い風
めらめら(炎)炎の舞がタイプ一致
ふらふら(超)バシャに強い
ドリガモは、この頃(2018年3月)少し流行っていたバシャキザンに滅法強い並びだった
そもそもドリガモ自体がバシャに強いのに、キザンに縛られるふらふらの超タイプは良さが全くない
蝶舞でDが上がるとはいえ、リザードンに対し打点がないのは辛いため、ぱちぱちの電気タイプの採用
この頃は威嚇が解禁されていなかったが、対ガオガエンを考えても、ぱちぱちが最適
一応、他も考察すると
まいまいの霊タイプはグロスに少し強くなるくらい(それならめらめらを使う方が良い)
めらめらの炎タイプは岩四倍を2体並べると、岩雪崩が辛い→岩雪崩で負けになると思い、廃案
というのは少し嘘で、雨パが少し辛いから
リザードンを採用すればいい?
オドリドリ選出しなくなるやつですね…
…?いけるのか?
限界晴れ構築を今度組んで試すか…
※追記:やっぱりわざわざオドリドリは選出しなかった
【個別解説】
持ち物:ヒコウz
特性:おどりこ
配分:おくびょうCS
技構成:めざめるダンス/暴風/追い風/守る
控えめでないのは少しでもリザードンを抜けるようにするためです(別に控えめでも良い)
火力がいつも絶妙に足りない残念鳥
いるだけでガモスの火力補助をする
襷貫通のバッテリーデンジムシかな?
持ち物:ウイのみ
特性:ほのおのからだ
技構成:炎の舞/蝶舞/めざ氷/守る
配分はどこぞのパーティから引っ張ってきました
臆病コケコのフィールド十万Z耐え+etc.のはず
対ランド意識のめざ氷で、2舞する必要があるが、1舞時は最速スカーフでないのを祈りながらドリドリのヒコウzと集中または、追い風守るを挟んでから集中
オドリドリを出さないときは、何のパーティか分からなくなりますが、普通にその方が強い説はあります
ドリドリの方がsが早いのは踊り子バグを回避するためです、記憶が曖昧ですが、恐らくドリドリの方が遅いときに(オドリドリを1舞後に出して蝶舞のランクが違うとき)よく発生したような気がします
コンボ的な話では、炎の舞からの方がアドが大きいのでドリドリの方を遅くしたいところはあります
持ち物:ジメンz
特性:いかく
配分:陽気最速…なんだっけ?H196 A60 S252かな?
技構成:地震/岩雪崩/蜻蛉返り/封印
GTSで飛ばしたので確認取れません、申し訳ないです
岩雪崩を封印すればガモスを動かせる!とかいう適当な発想
実際は最速にしてもスカーフ警戒で1ターン目から積むことはできなかったので、スカーフを持たせてもいいかもしれない
個人的にはランドロスが嫌いなのでもう採用されることが無いかもしれません
持ち物:マゴのみ(混乱する)→バンジのみ
特性:乾燥肌
配分:生意気HD(最遅個体)
技構成:茸の胞子/怒りの粉/ワイドガード/種爆弾
影のMVPである
雨砂トリルを一匹で誤魔化していた
間違っても混乱する木の実を持たせてはいけない
持ち物:きあいのタスキ
特性:サイコメーカー
配分:臆病CS
技構成:サイキネ/マジシャ/シャドボ/守る
持ち物:対応メガストーン
特性:クリアボディ→かたいつめ
配分:ようきH28 A212 B4 D12 S252
技構成:アイヘ/思念の頭突き/地団駄/守る
【最後に】
基本選出は存在しません
テテフグロス
ドリガモ
ランドガモス(対岩雪崩)
パラセガモス(対岩雪崩、全天候)
のどれかを初手に投げます
一応、1650までは行きましたが、やはり雨が解決しないのと、岩雪崩が辛いので20戦もしない内に解散となりました
次回は、対岩雪崩マンが加入します