ブルンヴァディ
【挨拶】
こんにちは、reelです
今回も過去の構築を書いていきます
追い風とトリルの両方を見せつつ火力を出したかった、そんな構築です
【構築経緯】
追い風シルヴァディが使いたい
→出来れば爆発できて、範囲技も押していきたい…
ブルンゲルで潮吹きすれば良いな
追い風と言えばジャラランガでしょう
猫が嫌だからカプ・テテフ入れて
完成
トリル感は微妙だけど仕方ない
【使用個体】
特性:貯水
配分:控えめH92 C252 S164
持ち物:バンジの実
技構成:潮吹き/影玉/自己暗示/守る
Sは追い風下130族+1
自己暗示はジャラランガやジャローダの能力を貰うためで、強くも弱くもない
体力が減って影玉しか打てなくなると大体負ける
特性:マルチメモリ
配分:意地H244A84D180
持ち物:ノーマルジュエル
技構成:追い風/大爆発(波乗り/雨乞い)
雨乞いと波乗りで潮吹きの管理をしていく
最高レート達成時とQRはこの技構成のはず、一応
※豆知識だが、QRパーティを消してもQRコードを持っていればQRパーティは使える(QR使用者はほぼ私で持ってる人いないと思うが)
改善後は、残り2枠は岩雪崩/剣の舞、たまにバークアウト採用をしていました
特性:防音
配分:控えめCS
持ち物:ジャラランガZ
技構成:スケイルノイズ/火炎放射/身代わり/守る
特性:天の邪鬼
配分:臆病H244 B4 C68 D36 S156
持ち物:ウィの実
技構成:リフスト/光合成/挑発/守る
特性:サイコメーカー
配分:控えめHC
持ち物:エスパーZ
技構成:サイキネ/ムンフォ/マジシャ/守る
使った個体が多過ぎて全て覚えていないが、一番使ったのは、この個体のはず
追い風を張るように自分に課すためS4振りだった?
多分、最高レート達成時は臆病CSのタスキテテフ
ジャラランガ対策のためだけにムンフォマジシャ両採用していたが、実際はマジシャばかり打っていた
ムンフォもマジシャも切ると急に困り出す案件
特性:ハードロック→ちからずく
配分:冷静HC(最遅個体)
持ち物:対応メガストーン
技構成:噴火/火炎放射/大地/守る
最高レート達成直前に入った枠で、元は思い出せない
選出2回のみの完全なるみせポケで、対クチートのときはジャラランガが燃やしてしまった
対デンリュウは仕事してた気がする
コータスとは違って出来る子で
電気の一貫が切れる
ブルンゲルの潮吹きと共存できる
地面技の火力が高い
【運用方法】
ブルンヴァディの並びで入り、追い風守るスタート
(出し方はこれ以外にほぼ無く、猫騙しが気になればテテフシルヴァディや、テテフ後出しから入る)
2ターン目は強気に剣舞を押していきたい(追い風ターン消費と爆発読みで守ってもらえる事が多い)
基本的に、受け出し非考慮の構築であり、無駄に交換すると大体は耐久が足りなくて負ける
相手のカプ神が残るとジャラランガで詰めきれず負けるため、ジャローダとテテフを大事に扱う
【戦績】
勝率6割半くらいで、MAX.1844、瞬間11位(2018.3)
※PGL更新時間の関係で、レート1ページ目ならず
相手が追い風だと負けたり、グロスが重すぎて負けたりと色々あったが、回していて楽しかった
確か、当時レート上位ツンデマルとマッチングする度に負けで非常に悔しかったのは印象深い
ジャラランガが強いだけの構築であり、あの頃の謎読み謎行動は今では再現できないとしか言えず、勝率も疑わしいどころでは無いが……最高レートは驚愕でしかない
確か1500落ち→1700チャレンジの繰り返しで、連敗から何度も這い上がっていた
平均レートは1600より少し上くらい
【あとがき】
トリルはジャラ抜き時に採用はしていたはずだが、結局1度も打たなかった(いつかトリル組む…はず)
ジャラランガ強い構築のままでは駄目だ!と、メガリザXと入れ換えた構築等々、色々な構築改変が行われたが…どれも1700止まりだった
本当にレートにひたすら潜った数押しの結果でしかなくても、過疎期に入ってからのレートだと思うと…
この頃は自身2度目の1900に行くんだと張り切っていたが(流石に1900達成がカプコ・カインのみは辛い)ブルンヴァディの後、全ダを最近まで1年間半近くサボっていた
最高レート狙うなら人口が多いうちにやればいいのに
レートも過疎から復旧するはずもなく、過疎期に入ってから真面目に潜る自分が謎ではある
剣盾は過疎期に入る前に潜りたい
スイッチを手に入れる段階ではあるが…
reel